
【水と都市が共存する街、メルボルンへ】
- iPool Boss

- 1 日前
- 読了時間: 4分
更新日:13 時間前
― 海パン社長の出張記 ―
2月のメルボルンは、どこか空気が軽やかでした。
オーストラリアでは学校の夏休みが終わった直後。
街は落ち着きを取り戻し、観光には実はとても良い季節なのだそうです。
喧騒が少し静まり、カフェも公園も、ゆったりとした時間が流れていました。

【路地裏に広がる、メルボルンらしい大人のカフェ時間。】
今回の目的はプールエキシビションの視察。
とはいえ、私は“街そのもの”も必ず見るようにしています。
なぜなら、良いプールは文化の中から生まれるものだと思っているからです。
■多様性が街の空気をつくる
空港から市内へ向かうレインボーカラーのスカイバス。
到着した瞬間から、この街の価値観が伝わってきます。

【多様性を象徴するカラフルなスカイバス。】
多様性を受け入れ、個性を尊重する。
それこそメルボルン。
それが自然体で街に溶け込んでいるのが印象的でした。
成熟した都市というのは、こういう柔らかさを持っているのかもしれません。
■水辺があるだけで、街は豊かになる
ヤラ川沿いを歩いていると、改めて感じます。
水があるだけで、人は穏やかになる。
昼は青空と高層ビルが水面に映り、
夕暮れにはオレンジ色の光が川を包み込む。

【ヤラ川沿いでバーやレストランが楽しめる。】

【水面に映る夕景が、この街の豊かさを物語る。】
カフェでくつろぐ人、ジョギングを楽しむ人、
ただベンチに座って景色を眺める人。
急いでいる人が、あまりいない。
私はこの風景を見ながら、
「やはり水は、人の人生に必要だ」と静かに思いました。
それは都市でも、住宅でも同じなのだと思います。
■緑と時間が流れる公園
フィッツロイ・ガーデンズの池では、小さなボートがゆっくりと進んでいました。

【街の中心とは思えない、穏やかな水辺の時間。】
中心街から少し離れただけで、
こんなにも穏やかな時間が流れる。
50代になると、こうした景色が沁みますね。
“所有する豊かさ”よりも、
“感じられる豊かさ”の方が、心に残る気がします。
■食とカルチャーが日常にある街
マーケットでは色とりどりのマカロンが宝石のように並び、
地元の人々が当たり前のように立ち寄るカフェがありました。

【宝石のように並ぶ、色鮮やかなマカロン。】
派手すぎず、気取らず、
けれど上質。
この“さりげない質の高さ”が、メルボルンの魅力なのかもしれません。
歴史あるトラムが街を走り、
ストリートアートとヤシの木が共存している。
古さと新しさが、ぶつからずに同居しているのです。

【歴史あるトラムが走る、落ち着いた都市の風景。】

【アートと自然が溶け合うメルボルンの魅力。】
■プール展示会で感じた世界基準
さて、本題のプールエキシビション。
オーストラリアでは、庭にプールがあるのは特別なことではありません。
家族が自然に集まり、
週末は水辺で過ごす。
プールは“設備”ではなく、
“暮らしの中心”という感覚でした。
そして何より印象的だったのは、
設計思想が10年後、20年後を前提にしていること。
短期的なコストではなく、
長期的な価値を見ている。
これは、私たち日本の住宅にも必要な視点ではないかと感じました。

【メルボルン コンベンション アンド エキシビションセンター。】
■これからの世代へ
30代、40代、そして私と同世代の50代。
子育てが一段落し、
「これからの時間をどう過ごすか」を考える年代ではないでしょうか。
海外に行かなくても、
自宅に“水辺”を持つことはできる時代です。
移動時間ゼロのリゾート。
家族や仲間が自然に集まる空間。
派手さではなく、
静かな豊かさ。
メルボルンの街を歩きながら、
私はその可能性を、改めて確信しました。

【水辺を歩くだけで、心が整う街】
■最後に
水がある場所には、必ず笑顔があります。
都市でも、庭でも、それは同じ。
もし今、
住まいを次のステージへ進めたいとお考えでしたら、
一度ゆっくりお話しできれば嬉しく思います。
海外で見て、触れて、確かめてきた“本物”を、
日本の暮らしに合わせてご提案いたします。
人生は一度きりですから。
水とともに、少しだけ上質な時間を。
また次回の社長ブログでお会いできればと思います。
🌴iPool スイミングプール設計・施工
全国対応 ココスカンパニー株式会社
展示場 : 千葉県一宮町
𝐓𝐄𝐋 0475-36-7535




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